栃尾に立ち寄ったら「あぶらげ」に決まり
長岡市の栃尾近辺は「あぶらげ」(“あぶらあげ”ではありません)が有名で、1年に1度「あぶらげコシヒカリまつり」が開催されるほどです。栃尾市街地には「あぶらげ」を販売している多くの飲食店がありますので食べ比べるのもいいのですが、気軽に立ち寄って食べられるのは、道の駅「R290とちお」で製造直売されている「あぶらげ」でしょう。
実際に目の前で揚げてくれる揚げたては、“外はカリッ”として“中はしっとり”。
おしょうゆと、好みで唐辛子をかけていただきます。
なお、「ネギ」はトッピング扱いなので別料金となりますが、苦手でないなら是非トッピングされることをオススメします。
栃尾地域には「あぶらげ寿司」なる「あぶらげで巻いた巻き寿司」もありますので、興味がある方は飲食店に事前にお問い合わせを(注文後に作るお店もありますので)。
近くには名水百選にも選ばれたわき水がある「杜々の森」などもありますので、緑と触れ合うのにも楽しい場所です。
●ホームページ
道の駅R290とちおホームページ(栃尾観光協会)
http://tochiokankou.jp/page129.html
栃尾市街地までの公共交通機関は「バス」となります。
本数はある程度ありますが、自動車で行かれることをオススメします。
詳しくは上記ホームページの「交通、宿泊」のページをご参照ください。
自動車だと、長岡市街地から30分程度です。
※「あぶらげコシヒカリまつり」は例年だと10月ごろ開催です。
畳1畳ほどはある大きなあぶらげが振る舞われます。