明るい陽射しを取り込む新構法
敷地配置イラスト(※図面を基に描き起こしたもので実際とは異なります。なお、外観形状の細部、設備機器当は表現しておりません。都市計画公園は計画変更が行われる場合があります。また、将来に渡って建物が建たないことを保証するものではありません。)
「スマートウォールラーメン構法」による開口部
※モデルルーム(75D1type/サンシャインナチュラルカラー)を撮影したもので、実際の仕様・仕上げとは多少異なります。また、家具・調度品・オプション等は価格に含まれません。オプションには申し込み期限があります。
リビング・ダイニング ※モデルルーム(75D1type/サンシャインナチュラルカラー)を撮影したもので、実際の仕様・仕上げとは多少異なります。また、家具・調度品・オプション等は価格に含まれません。オプションには申し込み期限があります。
次世代の住まいを目指した“防災”の考え方
「木場レジデンス」が実現する住まいのかたちは、次世代に通用する意識の高さに裏打ちされている。地盤や建物の構造といった大原則はもちろんのこと、ちょっとしたところにその姿勢が垣間見える。例えば地震の時に室内にいて心配なのは、家具の倒壊などによる怪我や火災といった地震に付随して起こる危険に際しての備えである。「木場レジデンス」ではキッチン内の冷蔵庫や食器棚の置き場に、家具固定用の下地補強が施されている。また吊戸棚には中のものが飛び出さないように扉を固定する耐震ラッチや、地震の揺れを感知したら、自動的にガスを止め火災を予防するガスコンロを採用している。そして住戸内と同じく、もうひとつ重要なのが共用施設の充実である。2階に設けられるコミュニティスペースには、備蓄倉庫があり、停電時でも利用できる水道、そして同じく停電時にも使用可能で高齢者や車椅子利用者でも使える「だれでもトイレ」が設置され、万一の際に災害拠点としての利用が可能になっている。マンションに求められる共用施設で最も必要なのは、居住者の誰もが様々な目的で利用できる共用スペースであるというのが持論なのだが、「木場レジデンス」ではさらに進んで災害拠点としての機能も追加しているというのが素晴らしい。
スーパーゼネコンである鹿島建設と大手商社である住友商事。一見マンションデベロッパーからは遠い存在と思うかもしれないが、両社とも数多くのマンション供給実績を持ち、しかもその“ものづくり”へのこだわりには非常に定評がある。そんな2社が事業主として取り組んだ「木場レジデンス」は、ゼネコン・商社とその分野のトップランナーとしてのポジション同様に、立地・利便性・環境・居住性そのいずれをとっても次世代に誇れるマンションとなり得ると言って良いだろう。
提供:鹿島建設株式会社、住友商事株式会社