平安京の鬼門を鎮めた護国の寺「比叡山延暦寺」


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「比叡山延暦寺」といえば、平安京の鬼門(北東)を鎮めた護国の寺であり、あの織田信長や平清盛も恐れた霊場。

現在では「古都京都の文化財」のひとつとして、世界遺産に登録されています。
"古都京都"となっていますが、所在地は滋賀県です!

さて、この延暦寺、比叡山全域が境内となっているため非常に広く、見どころがとても多いのですが、その中でも見逃せないのが、延暦寺東塔エリアにある「根本中堂」と、そのご本尊前で輝く「不滅の法灯」。

「不滅の法灯」は、延暦寺の開山した最澄の時代から現在までおよそ1200年もの間受け継がれている大切な灯火。……なのですが、実は織田信長による焼き討ちで一度消えてしまったとか。

しかし、山形県の立石寺に分灯されていたものを移すことで、消失の難を逃れ、現在まで続いているそうです。よかった!

そのほか、「比叡山延暦寺」といえば、浄土真宗の親鸞聖人や臨済宗の栄西禅師、曹洞宗の道元禅師などの名僧を輩出していることでも有名。

現在もお坊さんが、「千日回峯行」「12年籠山行」という、厳しい修行を続けていることなどでも知られています。


■住所:滋賀県大津市坂本本町4220
■電話:077-578-0001
■入山料:東塔・西塔・横川共通券 大人¥550、中高生¥300、小学生以下無料
■アクセス:ドライブウェイやロープウェイ、路線バスなどさまざまな方法があります。詳細は公式HPを。
■公式HP:http://www.hieizan.or.jp/

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