韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」

■主演
イ・ヨンエ

■概要
王朝時代の韓国。宮廷の陰謀に巻き込まれ命を落とした父と母の死の真相を知るため、母と同じ女官となるチャングム。自らも陰謀に巻き込まれながらも料理の精神を学び、真っ直ぐな信念を持って生きていく姿を描いた作品。

■おすすめの理由・シーン
口に入るものが人の体を作る、例え水一杯でも器に盛れば料理である等々、教えられることがたくさんありました。以前より自分も食べ物が体を作るという考えを持っていたのでまさに目から鱗でした。

女官となったチャングムが教えを請うことになるのは偶然にも亡き母の親友。観ている側はもちろんわかっていますが、ドラマの中の二人はなかなか気付かず、やきもきします。二人が互いの存在を認めるシーンはぐっとくるものがありました。

料理対決、島流し、疫病の原因究明、書ききれない位見所がたくさんあります。後半は医女となるのですが、薬も料理と同じ口に入るもので体を作るものであると、ここに料理人と医者の共通項が見出せます。医術を学ぶきっかけは復讐。明るく前向きなだけでなく、人間なら誰でも持ちうる負の感情もきちんと描かれており深みがあります。

様々な困難を乗り越えていくチャングムを応援したくなるドラマでした。



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