ゲストルームは全室スイート
ゲストルームの構成は寝室、バスルーム、 リビング、 プールから成り、それぞれゆったりとスペースを取られています。廃材を再利用した木材にはケミカル塗料を使用しておらず、ナチュラルで素朴な雰囲気なのですが、 インテリアデザインは非常にセンスが良く、高級感もあって、まさにエコラグジュアリーな感じ。
アジアンリゾートの定番!? ヴィラにはしっかり泳げるサイズのプライベートプールが付いています。「せっかくだから泳がなきゃ」と思ってしまいがちですが、無理に泳がずとも、プールサイドのデッキチェアに寝転んでのんびり読書をしたり音楽を聴いたりするだけでもリラックスすることができ、プールの存在価値を感じられるはず。
プールを目の前に眺めるリビング。半屋外型のリビングルームはいかにもソネバらしいスタイル。こんなに広くていいの? と思うほど広々。
バトラーの名はMr.(Ms.)フライデー
ソネバに滞在すると各部屋にバトラーが付くというのは有名な話。リゾートで彼らはMr.(Ms.)フライデーと呼ばれていますが、それは『ロビンソン漂流記』に出て来る登場人物(ロビンソンに仕える従僕の呼び名)からの引用。日本人ゲストには基本的に日本人または日本語の話せるバトラーが付き、到着からレストランやエクスカーションの予約、チェックアウトまで全てのお世話をしてくれます。ちなみに、ソネバ・キリのモットーのひとつ「No News」にのっとり、リゾートには新聞も無ければテレビも映りません(DVDを観ることはできます)。インターネットが使えるので、どうしても外界と繋がっていなければならない方はPCを利用しましよう。森の奥に浮かぶ巨大なマンタ型の建物の正体は
何とこちらはキッズクラブ! 建物の中にはいくつもの小部屋があり、アートとやミュージックなど、それぞれに子供たちの創造力を養うコンセプトがあります。
キッズクラブの利用は宿泊客であればもちろん無料。専門スタッフが常駐しているので、4歳以上であれば親が同伴せずに子供だけ預けることが出来ます。スキューバダイビングなど、大人だけでウォータースポーツをする際や、スパの予約を入れたい時など、本当に助かります。