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恋人に依存していませんか?

依存体質から抜け出すには

依存体質から抜け出すには


<目次>
誰もが“愛情”だと勘違いしがちなのが、自分の依存心による相手への執着です。
これはホンモノの愛情とは違うので、相手の負担になり、恋を壊してしまう可能性もあります。
今回は、依存体質から抜け出す方法について紹介します。

以前、私のブログに、こんなお悩み相談が来ました。

「私の彼は仕事が忙しくて、寂しい思いをしています。朝メールをしても、返信が翌日やないままなど、メールの返信をなかなかくれません。
寂しいことを伝えると、彼からは、『俺が忙しいことを理解してくれていると思った』と言われてしまいました。
『おやすみのときに1分あれば、メールできるのに.』と言っても、仕事のことで頭一杯だと。
私は彼に依存しているのでしょうか?」

まめにメールの返信をするかどうかは個人差があります。
ただ、もしメールの内容が自己満足的な内容だと(「今日は美味しいケーキを食べたよ~」みたいな日記風など)、忙しい人にとっては、スルーしてしまう可能性はあるでしょう。

ただ、それ以前に、そこまで仕事のことで頭がいっぱいの彼の現状や性格を理解しないで、日常的なメールの返信がほしいと強要してしまうのは、彼への愛情が理由ではないでしょう。

この場合、自分の心の隙間(寂しさ、物足りなさなど)を埋めるために、彼に依存しているとも言えます。

まずは、その自覚をすることが大切なんです。
(※もちろん、重要な内容であるにも関わらず返事が来ないのであれば、彼のあなたへの愛情はその程度というパターンもあります)

今回の場合でも、「依存心>愛情」となっているので、相手に思いが届かないんです。

では、「依存心<愛情」というのは、どういうことかというと、例えば、相手への返信ばかりを期待するメールを送るよりも、返信は期待しないで、ただただ相手のことを思って、相手の心を癒すようなメールを送ることです。
そうすることで、むしろ彼の方がメールに返信したくなったり、会う時間を作ったりする可能性は高いでしょう。

あなたが愛情だと思っている行動は、本当に愛情からですか?

もしかして、恋人に依存していませんか?

 

私って依存体質?

あなたも実は依存体質かも!?

あなたも実は依存体質かも!?


依存体質な人の心理というのは、相手に何かをしてもらうことで、自分はそれにふさわしい価値のある人間なんだと実感したい(=自己重要感を得たい)という願望が多く見られます。

また、反対に「相手から頼られたい」という思いを持っている人も、実は依存体質の可能性があります。
なぜなら、裏には「相手を必要としている」という気持ちも隠されているからです。
ではそういう人は、相手に対してなにを必要としているのか?というと、「自分の存在価値を認めてほしい(=自己重要感を得たい)」ということだったりします。

つまり、「相手に尽くしてもらいたい」「相手から頼られたい」という思いのどちらも、「相手によって、自分の自己重要感を得たい」のです。

もちろん人は誰でも、自分の存在意義を知りたい、実感したいという気持ちがあります。
でも、その自己重要感を満たす方法が恋愛でしかないと、相手の負担になり、大切な恋まで壊しかねません。

だからこそ、恋愛がうまくいくためにも、依存体質から抜け出す必要があるのです。

では、依存体質をなくすにはどうしたらいいのでしょうか?
 

自己重要感を高める方法は?

依存体質をなくすためには、「自分は重要な人間なんだと実感する(=自己重要感を高める)」ことが大切です。

自己重要感を高める方法は、この二つです。
・ 自分で自分のことを受け止め、認められるようになる。
・ 人を幸せにすることで、自己重要感を増やす。
 

依存体質から抜け出す方法1.自分を受け止め、認める

頑張った自分を褒めてあげましょう

頑張った自分を褒めてあげましょう


人から自分の自己重要感を得られることを求めがちな人は、まずは自分も自分の存在価値を認められていません。

でも存在価値のない人間なんて、1人もいないし、みんな誰かに大切にされてきたからこそ、今まで生きてこられているのです。
たとえ、周りに認められることが少なくても、1日、1日、あなたなりに頑張って生きているのではないでしょうか?
だからこそ、「自分を褒めてあげる」というのは大切なんです。

ただ、より自分を認めてあげられるためにも、自分自身が進歩している方がいいでしょう。
例えば、
・ 毎朝、ジョギングをする。
・ 仲の悪い仕事関係者と、うまくコミュニケーションをとるように努める。
・ 苦手な料理にチャレンジする。
など、小さなことではありますが、そういったことも大切な進歩です。

小さなことにも一つ一つチャレンジし、昨日よりも今日、今日よりも明日、より魅力的になれるように頑張って、自分で自分を褒めてあげられるようになりましょう。
それが自信にもつながり、魅力にもなります。

その結果、自分が自分をきちんと認め、受け止められるようになれば、周りの人に自分の評価を求めすぎることはなくなります。
 

依存体質から抜け出す方法2.自己重要感を増やす

仕事や趣味で、周りの人を幸せに!

仕事や趣味で、周りの人を幸せに!


正直言うと、仕事で心から充実感を得られている人の中に依存体質の人というのは、あまり見かけません。

仕事での充実感というのは、上司や会社、お客さんに喜ばれる仕事をすることで得られることが多いでしょう。

つまり、自分の仕事で人を喜ばせられている人は、それだけでも自己重要感がある程度満たされているのです。

恋愛だけではなく、それ以外のことでも人を喜ばせられるようになり、自分の自己重要感を高めることは大切です。

例えば、
・ 職場で、みんなに美味しいお茶を出してあげる(職場の人たちにリラックスした時間を提供する)。
・ ブログで人が喜ぶような情報を書く(例えば、街にあった綺麗なもの、可愛いもの、美味しいお店情報など)。
・ ボランティア活動に参加する。
・ 困っている人に出来る限りの手を差し伸べる。
そういった周りの人が喜んでくれそうなことをすると、相手から感謝の言葉をもらえることもあるでしょう。

そういうことの積み重ねで、自己重要感が高まっていくんです。

「自分を受け止め、認める」「人を幸せにする」ことで自己重要感を得ることができたら、もう一歩先のステップがあります。それを次で紹介します。
 

依存体質から抜け出す方法3.人に自己重要感を与える

パートナーとは依存ではなく、支え合える関係に!

パートナーとは依存ではなく、支え合える関係に!

自己重要感を得ることが出来たら、今度は、人に自己重要感を与えられるようになりましょう。人は、自分のことを認めてくれる人に対して、自分も相手のことを認めるものです。だから、相手に自己重要感を与えると、相手からも自分の自己重要感をもらえることが多いのです。


では、なぜこれが、先ほどの「自分を受け止め、認める」「人を幸せにする」の“次のステップ”か?というと、自分で自分を認められない人(自己重要感を得られてない人)は、人のことを認めることができない(人にも自己重要感を与えられない)ものだからです。
それは、自分が負けた気がしてしまうからです。

では、相手に自己重要感を与える方法は何か?というと、
相手の良いところを見つけて、きちんと褒めてあげることです。お世辞ではなく、心から褒めてあげることです。

そうすることで、より周りの人を幸せにすることができ、更に自分の自己重要感も得られることでしょう。
 

自己重要感を得られている人は、恋もうまくいく!

自己重要感が得られている人は、相手に求めることよりも、相手に与えられるようになります。

恋人が忙しくても、「相手が構ってくれない」と落ち込むこともないし、「自分を必要としてほしい」と押し付けることもしません。

そうなったとき、ようやく「依存心<愛情」になるのです。

依存心からくる自己愛は、相手の心に届きませんが、ホンモノの愛情であれば、相手の心に届きます。
それによって、より2人の関係はうまくいくことになるでしょう。

「自己重要感を得るのを恋愛だけに求めない」というのは、「恋愛以外の環境や周りとの関係を良好にする」ということです。

結局、うまくいかない環境を誤魔化すために、恋愛に逃げようとするから、その恋愛すらもうまくいかなくなるのです。

恋愛は逃げ道にしない方がうまくいきます。

恋愛以外でも充実した環境を送れるように努め、パートナーとも依存ではなく、支えあえる関係になれるといいですね!

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