「オリエント急行殺人」

<作品のあらすじ>
オリエント急行に乗り、ヨーロッパへの帰途についたポアロ。季節外れの満席となっていた社内で、富豪サミュエル・ラチェットに出会う。

翌朝、列車が積雪の影響で立ち往生する中、ラチェットの死体が彼の寝室で発見される。彼は、何らかの刃物によって全身を12ヶ所にわたってメッタ刺しにされて殺害されていた。ラチェットの正体を知ったポアロは捜査を始め、乗客に事情聴取を行う。

しかし、乗客はそれぞれアリバイを証明し合い、結局、容疑者全員にアリバイができてしまった。困惑するポアロ。彼が導き出す事件の真相は……。


<作品のおすすめポイント>
終盤、事件の真相に驚愕するとともに、ポアロの選択した行動に、法律って時には正義じゃないのかも? なんて気持ちになる。

この事件の結末は個人的に非常に好きです。すっきりした気持ちで読み終えることができる一冊なので、アガサ・クリスティファンじゃない人にもおススメしたい作品です。

 




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