購入する気になったら、以下のことに気をつけましょう。
・できるだけF値の小さい明るいレンズを購入しましょう。
明るいレンズは高いですが、高いなりの性能があるのです。本体よりレンズが高くて、私は腰を抜かしそうになりました。
・手ぶれ補正機能があればなおよし!
液晶画面では「よし!」と思っても、大きく表示したらブレブレということも。
・カメラの重さは重要!
あまりにごつくて重いカメラだと、持ち運ぶのが億劫になります! ネットで購入する場合も事前に売り場で確認したほうが良いです。
あとはメーカーの好みで選んで宜しいかと思います。撮影時は以下の点に注意しましょう。
撮影のポイント
・フラッシュをたかない当然ですが、猫の目にはフラッシュがきついのと、被写体がテカッって素人臭い写真になってしまうからです。オートモードでフラッシュがぱかっと開いてしまうようなら、発光禁止モードにしましょう。
・猫の背景を片付けよう
脱ぎ散らかした服などが背景に入ってしまい残念な写真になってしまうことも。写真の確認中に気づくことも多いので、できれば片付けておきたいところ。
・日頃から写真を撮りまくってカメラに慣れさせよう
びびりんぼうのニャンコですと、カメラを怖がって逃げてしまうようです。できれば仔猫の頃からバシバシ撮影して、カメラに慣れさせましょう。可愛い仔猫時代も残せて一石二鳥です。
・たくさん撮ろう
いかに腕が素人であっても、100枚くらい撮影しまくれば、奇跡の1枚が紛れこんでいるはず!
・連写モードで撮影しよう
猫の滞空写真をとるならコレで!
・小道具を活用しよう
猫じゃらしや、誰かに協力してもらって猫の注意を引くと自然な表情が撮れます。
・ズームレンズを使ってみよう
ズームレンズで遠くから撮影すると警戒されずに撮影することができます。