東京ソラマチの仕組み
地下鉄『押上(スカイツリー前)』駅と、東武スカイツリーラインの『とうきょうスカイツリー』駅にまたがる東西長さ約400メートル、広さ約3.69ヘクタールの街が『東京スカイツリータウン』。電波塔である東京スカイツリーの他、プラネタリウムや水族館も入る商業施設『東京ソラマチ』やオフィス施設などで構成されていて、スカイツリーの開業と同時にオープンを迎えます。スカイツリーの入場券がなくとも楽しめるとあって注目を集めている東京ソラマチには、なんと312もの店舗が入店! 東京スカイツリーの足元に広がる施設で、『イーストヤード』『タワーヤード』『ウエストヤード』の3つのエリアに分かれています。
・押上駅側のイーストヤードは1階~7階と30階~31階
・スカイツリーの真下に当たるタワーヤードは1階~3階
・とうきょうスカイツリー駅側のウエストヤードは1階~4階が売り場。
3つのエリアが屋内でつながっているのは、「2階と3階だけ」(4階は屋外でつながっています)という点を憶えておきましょう。
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