Windowsの使い方/Windowsの設定・管理

Windowsの自動再生を設定して活用しよう(2ページ目)

USBやSDカードを挿入したときに表示される自動再生画面。使いこなせば便利な機能なのですが、その機能について詳しく知らなかったり、設定方法を知らない方も多いようです。ここではその設定方法を中心に紹介します。

内川 功一朗

執筆者:内川 功一朗

パソコンガイド

自動再生機能を設定する

設定は、スタートボタンのコントロールパネルから呼び出します。コントロールパネル内のハードウェアとサウンド→自動再生を選びます。
コントロールパネル

コントロールパネルのハードウェアとサウンドをクリックします(画像は拡大できます)


ハードウェアとオプション

自動再生をクリックします(画像は拡大できます)


設定画面では、各種のメディアや機器を接続したときの動作が設定できます。例えば設定項目の「すべてのデバイスで自動再生を使う」を選ぶと、パソコンに何かを接続したときに自動再生が表示されるようになります。
自動再生設定画面

自動再生設定画面(画像はクリックして拡大できます)


また、画面下部にある「すべての規定値をリセットする」をクリックすると、設定した内容がすべて初期化されます。設定を最初からやり直したいときにはこのボタンをクリックしましょう。
設定のリセットボタンの位置

設定のリセットは画面下部にある(画像はクリックして拡大できます)


iPod等の機器がパソコンに登録されていると、設定画面の最後に機器が表示されます。ここから自動再生の設定を行えば、機器を接続すると設定したソフトが自動的に起動されます。解除して別のソフトを起動させることもできます。自動再生画面が邪魔と感じたり、逆に表示されずに困っている方はここから設定を変更してみてください。
接続機器の表示例

接続機器の表示例(画像はクリックして拡大できます)



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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※OSやアプリ、ソフトのバージョンによっては画面表示、操作方法が異なる可能性があります。

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