イヴォーク・クーペのボディサイズは全長4355×全幅1900×全高1605mmで、SUVとしてはかなりロー&ワイドなスタイルだ。1900mmの全幅が迫力あるスタイリングを生み出しているのは間違いない一方で、全長は短いのに狭い場所でのすれ違いなど取り回しにはかなり気を使う価格は5ドアが450万~578万円、クーペが470万~598万円で、フリーランダー2の434万~584万円と比べてもバーゲンといえる設定。価格的にはBMW X1と競合しそうだSUVテイストを抑えたインパネは、とくにセンターコンソールなどがプラスチッキーな印象で、「レンジローバー」を名乗るにはギリギリの質感といった印象を受けた。もちろん、レンジローバーの兄貴達と比べるには価格差が大きすぎるのだが。ナビは「プレステージ」と「ダイナミック」に標準だが、オプションを含めてDVDナビというのは少し物足りないクーペの後席は大人が座れるスペースを確保するが、180cm級の長身の人だととくに頭上が狭く感じるはずだ。とはいえたまにゲストを乗せるくらいなら十分なスペースといえる後席は60:40の分割可倒式で、シンプルに前倒しするタイプ。ワイドボディなので幅は広いが奥行きが少し短め雪道や林道などイラストに合わせるだけで最適な駆動力が得られるテレイン・レスポンスを全車に標準装備する。マグネライド・ダンパーとテレイン・レスポンスにダイナミックモードが桑ある「アダプティブ・ダイナミクス」は「プレステージ」と「ダイナミック」に13万円のオプションで用意するこの写真の記事を読む※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。