美しい桜に覆われる郡山城跡

郡山城跡の桜(1)/追手向櫓

郡山城跡と桜。見えている建物は追手向櫓(2008年4月5日撮影)

奈良さくら散歩、続いてご紹介するのは郡山城跡(こおりやまじょうせき、Yahoo! 地図情報)です。ここは金魚の養殖で有名な大和郡山市になりますが、奈良市の隣であり、奈良市内の桜の名所とあわせて見回ることができます。

 

郡山城跡の桜(2)/東隅櫓と多聞櫓

近鉄橿原線の車窓から見える郡山城跡と桜。見えている建物は東隅櫓と多聞櫓(2008年4月5日撮影)

郡山城は、戦国時代に大和統一を果たした筒井順慶をはじめとして、豊臣秀吉の弟、秀長が大和、和泉、紀伊の3つの国を治めるために入城した重要な拠点。

江戸時代中期には柳沢吉保の子である柳沢吉里により、城下町が形成されて賑わいをみせました。

しかし明治の廃城令と共に郡山城は廃城、石垣とお濠だけになるものの、昭和時代に入って追手門や追手向櫓、東隅櫓などが復元され、現代に至ります。

 

郡山城跡の桜(3)/大和郡山市市民会館

郡山城跡の中にある大和郡山市市民会館と桜。元は県立図書館の建物です(2008年4月5日撮影)

春になると、郡山城跡では櫓と石垣、お濠のまわりを数多くの桜が美しく彩り、横を走る近鉄橿原線の車窓からも桜が彩る風景を楽しむことができます。

また城内にある大和郡山市市民会館は明治時代の建築である奈良県立図書館を移築したもの。こちらも桜との組み合わせが目に留まりますね。

 

さて最後は、有名古刹に気を取られて通り過ぎてしまいがちな場所にある神社へご案内致します。こちらも素晴らしい桜の風景が楽しめますよ。次ページをご覧下さい。