ランジェリー・下着/海外ブランドのランジェリー

下着をモードに変えた!シャンタル・トーマスの魅力(3ページ目)

フランスでは、「下着の女王」とよばれているシャンタル・トーマス、そのクリエイティブで洗練されたランジェリーは、それまでの下着のお洒落をモードに変えました。シャンタル・トーマスのランジェリーの魅力を紹介します。

土井 千鶴

執筆者:土井 千鶴

ランジェリーガイド


1999年ランジェリーデザイナーとして

シャンタル・トーマス

2012年シャンタル・トーマス春夏コレクションから

日本では、1984年ワコールからライセンス商品が販売され、ワールドからプレタラインが発表されます。その後一時活動を休止していたシャンタル・トーマスは、1999年にふたたびランジェリーブランドを立ち上げ、パリのギャラリー・ラファイエットやプランタン百貨店で販売します。シャンタル・トーマスは、ランジェリーのデザイナーブランドの先駆けとして、それまでにないセクシーで洗練されたランジェリーは、すぐにパリの人々を虜にします。
シャンタル・トーマス

パリ・サントノーレ通りにあるシャンタル・トーマスのブティック

2004年には、パリのサントノーレ通りにランジェリーブティックをオープンして、そのクリエイティブなランジェリーは、身に着けた女性をキュートで魅力的な女性にすることから、モードに敏感なパリの人々から愛されるランジェリーデザイナーとなったのです。

次のページでは、シャンタル・トーマスの洗練された官能美です!

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