骨の構造と機能

骨

骨はカルシウムとリンで作られています

まずは、骨について知る必要があります。骨の主な成分はリン酸カルシウムです。つまり、カルシウムとリンは必須です。骨を作るためには、ビタミンDが必要で、紫外線によって活性化されますので、日光に当たることも必要です。

産まれてから、骨の形成が悪いと、くる病になってしまいます。
くる病(骨軟化症)の症状と原因

骨は常に、作られて壊れていく新陳代謝の多い所です。副甲状腺ホルモンなどによっても一定のカルシウムを保つためにコントロールされています。

骨の機能は、
  • 背骨や手足の骨のように体を支える
  • 手足の骨は関節を介して運動を助ける
  • 脳や胸にある肺と心臓を守る
  • カルシウムは細胞や筋肉にとって必要で、血液中のカルシウムを維持するために貯蔵する
などがあります。

子どもの骨の特徴

子どもの骨は成長期にあるので、大人に比べると柔らかいです。と言っても、体を支えるだけの強度はありますが、やはり、転んだり打ったりして骨折する危険性が高いと言えます。骨折を避けるには、やはり骨を丈夫することが大切になってきます。

骨折の予防方法

骨折の予防には骨を作ることが大切になります。そのためには、
  • カルシウム
  • リン
  • ビタミンD
  • 日光
  • 成長ホルモン
が必要になります。

  • カルシウムを多く含む食材…干しエビ、桜エビ、チーズ、しらす、ひじき、イワシなど
  • リンを多く含む食材…スルメ、干しエビ、カツオ、チーズなど
  • ビタミンDを多く含む食材…アンコウの肝、しらす、イワシ、ニシン、サケなど

魚介類

骨の成長には魚介類がいいです

特に、魚介類を多く取ることが骨にいいです。また、骨を作るビタミンDのためには、ある程度の日光浴が必要です。さらに成長ホルモンが骨の成長を促進します。成長ホルモンは睡眠時に多く出ていますので、「寝る子は育つ」という諺には大きな意味があるのです。

 



1日の目安1000IUを1粒で摂取できるものも。
ビタミンDを含む主な市販サプリメントは
コチラから。
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