5位 心に伝わる、キレイな響きにこだわる
言葉の音が持つイメージや表情を大切にしているパパ・ママが、近ごろますます多くなってきているとか。美しい響きは、受け止めるベビーちゃんの心にもきっと届いているのでは!
- 花凜(かりん):響きから名前を決め、後で漢字を決めた。画数も意識したが、最後は漢字の意味で決めた。(30代女性)
- 紗奈(さな):やさしいひびきと、スワヒリ語でありがとうという意味、そして母音が明るい響きになる、女の子らしい名前。(40代女性)
- 碧(あおい):響きが気に入って、男の子だったのでこの漢字にしました。(30代男性)
- 漱良(そら):「そら」という名前に決めていて、且つ漢字二文字にしたかったから。漢字は苗字とのバランスと字面、画数などを考慮して。(30代男性)
- 琴羽(ことは):主人が「こと」という響きを使いたいというので、私がそれにあった字を考え、琴羽にした。(20代女性)
- 凛音(りん):りん、という響きがとても好きで、漢字一文字でもよかったのですが、字画もよくする為に音を付けました。(30代女性)
- 瑞貴(みずき):父親の一文字を取り入れ、あとは音の響きで決めました。(30代女性)
- 真朝(まあさ):名前の響きが気に入っているため。(30代女性)
- 諒(りょう):りょうって呼ぶ感じがいいなと思い、漢字は人とかぶらないものを選びました。(30代女性)
- 更紗(さらさ):とても綺麗な柄で、音の響きも綺麗なので更紗と付けたいと思っています。(30代女性)
- 脩真(しゅうま):“マ”で終わる響きに力強さを感じたので、真の字を選び、「何事も学びおさ(修)め、真っ直ぐ素直に育ってほしい」という願いを込めました。(20代女性)
- 丈輔(じょうすけ):響きから。漢字は、丈夫な子になるように…友達を助ける(輔)子になるように…(30代女性)
- 周平(しゅうへい):父親の名前から一文字もらい、「しゅう」というさわやかでかわいらしい音に惹かれたので。(30代女性)
- 心優(みう):優を「う」と読ませたのは、「みゆう」「みゆ」よりも母音のほうが響きがやわらかい印象に感じたからです。(20代女性)
- ちとせ:響きのかわいらしさ。ユニセックスな雰囲気。めまぐるしい時代の変化に流されない確固たる個性を身につけてもらいたくて。(30代女性)
- 閃大(せんた):「○○タ」という音の名前が元気そうで良かった。最後は画数重視で考えました。「閃」はめずらしく気に入っています。(20代女性)
- 祥吾(しょうご):「しょう」という響きを重視。漢和辞典で字の意味を調べ、「よい兆し」という縁起の良さが気に入った。また「当て字」や「電話口で伝えにくい字」など、最近の流行を意識した名前より、どんな年代の人にも受け入れやすいことを重視した。(30代女性)
- 泰地(たいち):響きから「タイチ」に決定。苗字がよくある名前なので、他の人とかぶらないように「太一」は避け、おおらかに地に足をつけて着実に生きていって欲しいと名付けました。(30代女性)