旦那様に、一日笑顔を何回見せていますか?
ラテン妻の明るい笑顔がお手本です
私が運営する恋人・夫婦仲相談所に相談に来られる方々と話していると、私までつられて、しんみりしてしまいます。夫婦間の悩み相談にいらっしゃるのですから、笑顔で明るくと求めるのは難しいかもしれませんが、時々垣間見える笑顔に「あ! 今の笑顔を旦那様の前で毎日30回出せればいいのに」と感じる事がしきりにあります。
私は妻の笑顔は、夫婦ラブ度アップの武器だと考えています。そんなに険悪ではないご夫婦でも、妻側が今よりもう一段階明るく振る舞うと夫側はガスが抜けます。
「明るく振る舞うってどういうこと?なんで女性だけががんばらなくちゃいけないの?」という声が聞こえてきそうですが、声を大にして言います。「そうなんです! 女性のほうが明るく振る舞わなくては夫婦幸せ循環は生まれないのです!」
我が国の大人世代には「男たるもの」とか「男はペラペラしゃべるものではない」とか「男は黙って」というイメージが根付いています。対して「女は愛嬌」という言葉も葬り去られる事はないのが現状です。女性は男性より柔軟で、コミュニケーション能力にもたけています。そんな日本人の気質を考慮すると、やはり妻側ラテン化計画を提言する事が夫婦ラブ度を高める鍵になり得るのです。
私のまわりの奥様方を見ていても、ラテン系妻のかたほど、夫婦仲円満な様子が見て取れます。
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