“中身が変わるブックストア”から“植物相談窓口”まで
さて、代々木VILLAGEのショップの顔ぶれはこのようになっています。・code kurkku (イタリアンレストラン)
・MUSIC BAR (バー)
・pour-kur (ベーカリー)
・drink & soup kurkku lab (ドリンク)
・蛸よよぎ (居酒屋)
・POST (書店)
・Roots & Beat coffee (コーヒースタンド)
・blind gallery (ギャラリー)
・Love Peace Travel by H.I.S. (旅行会社)
・one mile wear by URBAN RESEARCH 代々木VILLAGE店 (アパレルショップ)
・そら植物園 (植物のコンサルティングデスク)
『POST』は、店に置く本を1つの出版社のものだけで構成するという珍しいスタイルのブックショップ。同じ出版社の画集や写真集を並べてみると、その会社の主張や哲学などがわかってきて、新たなアートの見方ができるのだそう。出版社は2ヶ月ごとに変わるので、本屋さんでありながらギャラリーのような存在としても楽しめそうです。
『one mile wear by URBAN RESEARCH 代々木VILLAGE店』は大人のリラックスウェアから雑貨まで、ライフスタイルを提案してくれるお店です。中心アイテムであるコットンのウェアは、部屋着にしてしまうには惜しいおしゃれなデザイン。部屋でリラックスした気持ちのまま外へも出て行ける、そんなウェアを目指しているそうです。
ショップの中でも珍しい存在が『そら植物園』。代々木VILLAGEの植物担当・西畠清順さんによる、植物のコンサルティングデスクです。「自分の家の庭にこんな植物がほしい」「こういう木を育ててみたい」と相談すると、西畠さんはじめスタッフが、世界中の植物の中から要望に合い環境にマッチした植物を紹介してくれます。相談希望の方はまず予約を!
>次のページでは、代々木VILLAGEの“食”のスポットをチェック。