「表参道駅」徒歩5分の閑静な立地
外観完成予想CG ※計画段階の図面を基に描いたもので実際とは異なります
さらに言えば、「ザ・サンメゾン神宮前四丁目エルド」が誕生するのは、「表参道駅」から徒歩5分というロケーションである。「表参道」に近接しながら閑静な邸宅街であるというのは「神宮前」の特徴であるが、駅まで徒歩5分のロケーションは格別の感がある。邸宅街ゾーンの中でも「表参道駅」に近い立地は、最も“神宮前らしいロケーション”と言い換えても良いかもしれない。
エントランス外観完成予想CG ※計画段階の図面を基に描いたもので実際とは異なります
「神宮前」立地にふさわしい建物を目指して
「ザ・サンメゾン神宮前四丁目エルド」の建物としての最大の特徴は“耐震性”である。先の東日本大震災以降、住まいに対する安心・安全への要望は一段と増していると言える。その要望に対する答えが「耐震等級2」に象徴されている。一般の建築基準法レベルは「耐震等級1」で、これでも“大震災クラスでも倒壊しない”ことが求められているので、決して耐震性に不安があるわけではない。しかし「耐震等級2」で要求されているのは、「等級1」の1.25倍、災害時の避難所や学校に匹敵するレベルの耐震性だ。通常のマンションにおいてはそもそもそこまでの耐震性を求められておらず、相応に建築コストも上がるため、当然「等級2」レベルのマンションは少ない。耐震性以外にも非常時への備えも充実している。災害発生初期には、停電などによるエレベーター停止やオートロックドアの開閉に伴うセキュリティの問題などが想定されるため、非常用電源となる蓄電池を設置。また非常用水、様々な防災用品が備蓄される他、雨水タンクなども設置される。都心の希少立地に誕生するマンションだけに、その立地に負けない安心・安全に対するこだわりぶりが推察できる。
「ソーラーパネル」イメージphoto
「ザ・サンメゾン神宮前四丁目エルド」というマンションには、従来のマンションには少ない構造やシステムなど独自の発想・思想が感じられる。災害に対する安心・安全への取り組みであり、次世代に備える省エネルギーのためのシステムの採用は、最新のマンションならではの特徴と言える。そしてこの先進性が、これまで培われ、そしてこれからも変わることのない立地の希少性とセットされることによって、より高い付加価値と成り得るだろうことは想像に難くない。
リビング・ダイニング ※モデルルーム(I2タイプ)を平成23年7月に撮影したもので、実際の仕上げ・仕様とは異なり、一部オプション(有償)が含まれています
提供:三洋ホームズ株式会社