「パティスリー アブルーム」が石神井公園にオープン
ホテル出身パティシエが作る、花のようなお菓子たち

アブルーム店舗

オープニング時のアブルーム店舗外観

2011年10月28日(金)、「パティスリー アブルーム Abloom」が石神井公園にオープンしました。場所は、西武池袋線の石神井公園駅から徒歩3分程度と近い、富士街道沿いです。

オーナーシェフの朝倉雅文氏は、「パークハイアット東京」などを経て、「ザ・ペニンシュラ東京」のシェフパティシエ、野島茂氏の右腕としてスーシェフを務めた方。国際コンクールを含め、多くの受賞もされてきた若き実力派の一人です。

なぜ練馬区の石神井公園という場所を選んだのですか?と伺うと、シェフがこの地域に住んでいらして、自転車で通える近所に自店をと望んでいらしたからなんだそうです。
アブルーム看板

お店のロゴマークにも、かわいらしい花の絵柄が描かれています

“花が咲いて”という意味の店名には、アブルームのお菓子をきっかけに、この街に素敵な花を咲かせていけるようにというシェフの願いが込められています。店内に入ると、壁面にも色とりどりのアネモネやガーベラといった花が描かれていて、ぱっと目を引きます。
アブルーム朝倉シェフ

ガラス越しに厨房の様子がよく見える

そして、厨房の中でお菓子を作っている様子が、店の外からも中からもよく見えるのも、こちらのお店の特徴の1つです。

この様子を見た時、朝倉シェフのご出身である「ザ・ペニンシュラホテル東京」のペストリーブティック&カフェのことを思い出しました。「ザ・ペニンシュラブティック&カフェ」は、従来、ホテルの厨房はお客様から見えない場所にあるのが普通だったところを、驚くほど開放的なガラス張りにして、お客様が行き交う通路から、パティシエ達の様子が見えるようになっているのです。

そして、ガラスの窓際には、イースターやクリスマスなど、季節ごとの細工菓子のディスプレイが飾られていました。

朝倉シェフも、まさにそんなスタイルを受け継いで、お客様との距離を近づけて、作り手の顔が見える、安心できるお菓子を届けようとしています。また、ガラスの窓際に、紅葉した葉を模した砂糖菓子細工を飾っていらっしゃいました。きっとこれから季節ごとに、お菓子のディスプレイが楽しめることになるでしょうね。

それでは、お菓子のご紹介です!