家具・インテリア/家具・インテリア選びのトレンド・関連情報

【ウィーン工房1903-1932】のデザイン(2ページ目)

【石川尚の気になるデザイン】シリーズ。「ウィーン工房 1903-1932」展が開催される。すでに四半世紀にわたって 世界中の人を魅了し続けているウィーン世紀末、そしてウィーン工房。その魅力を探る日本初のウィーン工房回顧展、その内容とは? 『チケットプレゼント』あり。

石川 尚

執筆者:石川 尚

ファニチャーガイド

ウィーン工房必見のヨーゼフ・ホフマン 

3

会場の風景 床の敷物もウィーン工房の作品です。


会場の空間仕切りにも市松模様がポイントにあしらわれています。
4

 

展覧会会場に鎮座するヨーゼフ・ホフマンの一連の家具は必見です。
5

(手前)座る為のマシーン/D:ヨーゼフ・ホフマン/1905年頃/ブナ材/豊田市美術館所蔵

6

テーブルとアームチェア/D:ヨーゼフ・ホフマン/1908年/テーブル:ブナ材または楡材、ガラス、真鍮。曲げ木アームチェア:ブナまたは楡材/飛騨高山美術館所蔵


統一した装飾を施した照明器具や建築金具等もウィーン工房の代表的な作品です。
8

サナトリウム・ブルカースドルフの待合室の壁面照明器具/D:ヨーゼフ・ホフマン/1904-05年/シルバー、金属/豊田市美術館所蔵

9

コート掛金具/D:ヨーゼフ・ホフマン/1904年/ニッケルメッキされた真鍮/エルンスト・プロイルコレクション

7

椅子/D:ヨーゼフ・ホフマン/1904年/ブナ材/豊田市美術館




続く
  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます