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神田川にかかる橋を渡りながら散歩してみました(画像)(13ページ目)

増田 剛己

増田 剛己

散歩 ガイド

散歩に関するコラムを執筆してきたガイドが都市遊歩の新しいスタイルを提案します。

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一般の人にも解放され、展示物などを見学できる

神田川の水を分流させて、田んぼへ水を供給していた
この先、新宿区側に「弁天」という行列のできるラーメン店がある。
早稲田通りを鉄道の高架の下をくぐり、さかえ通りへ
護岸工事に関係した淀橋区議会議員の名前は橋の名前の一部になった
大正八年に竣工されたと記されている
昔はのどかな田園風景が広がっていたのだろう。
思わずなごむ絵柄だ
ここで妙正寺川と合流している
橋のたもとには「一級河川 神田川」の看板が立っている。
緑色の鉄橋である
「姿見の橋」は立派な太鼓橋で、安藤広重の浮世絵にも描かれている
かつては三島神社があったため、この地域が三島と呼ばれたそうだ。
江戸時代の染め物や制作の工程などを見学できる
同じ読み方の橋が下流にもある。
橋の先に豊川稲荷神社があったので、この名前がついたのだろう
鷹狩りの際に将軍が馬をこの橋のたもとにつないだという説がある
いろいろなパンが売られているが、やはりバゲットが人気のようだ
レンガを模した橋桁がいい。
一橋家の屋敷があって「いっきょうばし」とよばれていたものが「一休橋」になったそうだ
江戸川区とはまったく関係ない江戸川橋。
由来はよくわからない。
読み方が難しい橋のひとつ「かもんばし」
川の北側は小日向台地が広がっている
石工がたくさん住んでいたから「石切橋」とよばれる用になったとの説もある
そのたたずまいに歴史を感じる
きも吸(250円)もつけてもらった
ピンク色のかわいい橋だ
左側(北側)に小桜商店街がある。
2つの大きな橋の真ん中の橋という意味で橋の名前がつけられた
かつてこのあたりに白鳥池があり、それがが橋の名前の由来
交通量がものすごい
歩いてわたれないので残念。
この付近で神田川は外堀通りと合流している。
このあたりの神田川北側は「市兵衛河岸」と呼ばれていた
水車小屋のあるのどかな風景

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この日はSL広場でバザーなどが行われていた

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