缶ぽっくりの作り方
長細いものや、低いもの、いろんな形で挑戦!空き缶に穴を開けてひもを通すだけの定番おもちゃ。でも、ユニークな形の缶を使うと、初心者用、中級者用、上級者用と、難易度が変わります。
缶ぽっくりの作り方手順
1 用意するもの材料は空き缶(写真は左から、ミルクチョコレート、ウインナーソーセージ、ハムの缶)、丈夫なひも。穴を開けるためのドライバーや釘、ハンマーを準備 2 穴をあける
空き缶の側面にドライバーや釘を当て、ハンマーでたたいて穴を開けます。穴が小さい場合は、ひもの太さに合うように穴をこじ開けます。 3 紐を切る
子供の腰の高さくらいになるようにひもを切ります。写真では身長約120cmの子供用に1本140cmで切りました。 4 紐を通す
ひもの両端を、先ほどの開けた穴に通します。 5 完成!
缶の内側に結び目を作り、抜けないように確認したら完成です! 6 遊び方
歩くたびにポコポコと鳴る音が楽しいだけでなく、子供の運動能力を養うにも有効な遊び。高さの低いハムの缶なら、2歳児でも遊べます。ウインナーソーセージの縦長の缶は上級者向けです。 【関連記事】