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高度な加工も簡単に! Adobe Photoshop Elements 10(5ページ目)

写真整理・編集ソフト「Adobe Photoshop Elements 10」の、注目の新機能を紹介。花、犬といった人物以外の検索をこなし、被写界深度やぼかし効果など、高度な画像加工術をいとも簡単にこなす新ガイド機能はきっと誰もが試したくなるはず。

土屋 徳子

執筆者:土屋 徳子

CG・画像加工ガイド

テキストを好きな形に添って配置

単体の写真作品とはまた違った写真の楽しみ方として、テキストを重ねる効果があります。今回のPhotoshop Elements 10では、選択範囲のアウトラインや、長方形、楕円形、さらには好きな形のラインに沿ってテキストを配置することができます。写真作品に文字を合わせることで、作品の世界観が新たに広がりますので、こちらも使って楽しみたい新機能です。

パスを使って好きな形に文字を配置

パスを使って好きな形に文字を配置



このように、今回のPhotoshop Elements 10では、デザイン技法も取り入れた写真作品が簡単に作れたり、ガイドに合わせて目的通りの写真に仕上げられたりなど、初心者でも高度な効果なテクニックを用いた作品が楽しめるソフトになりました。

デジタルカメラで撮った画像を撮ったままにしておくのではなく、このPhotoshop Elements 10を使ってもっと楽しみたい、活用したいという気にさせてくれるソフトです。


製品情報

Adobe Photoshop Elements 10(Windows 版/ Mac OS 版)
アドビストア価格(税込)
■通常版 1万4490円(本体価格1万3800円)
■乗換え・アップグレード版 1万290円(本体価格9800円)

【関連サイト】
Adobe Photoshop Elements

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