メニューも神南スタイル
店内の壁画は「人と人とのつながり」をテーマにしたグラフィックデザイナー「OMOCHI」の作品。
この日のランチメニューのひとつ、タイ料理の定番ガパオライス(900円)。
たとえば「アメリカングラフィティ」はジンジャーソーダ、レモンコンフィチュール、はちみつ、オレンジ、ライムで作る爽やかな一杯。まだまだ蒸し暑さの残るこの季節、はじける柑橘系の香りは心身をリフレッシュさせてくれますね。
100席の地下フロアはライブやイベントスペースとしても
階段下の一隅には重厚なアンティークのソファ。
「居心地の良さを大切にして空間を創りました。くつろぎのひとときをお過ごしください」。
小さな隠れ家めいたカフェではひっそりとひとりで、JINNAN CAFEのように開放的なカフェでは友人たちと機嫌よく……と、渋谷のカフェライフはいっそう選択肢が豊かに。TPOに合わせて使いこなしたいですね。
メニューとショップデータは次ぺージで。
風の通るテラス席からの眺めが、いかにも神南らしいのです。