塩飴ほんのり梅味(榮太樓總本鋪)
塩飴はたくさん出ていますが、「こんな会社まで?」ということで、榮太樓飴を選んでみました。沖縄県産海塩『ぬちまーす』と和歌山県産梅肉を使用しています。甘味も砂糖と水飴と、沖縄県産の黒砂糖を使っています。
まるで梅干しをしゃぶっているような和風な飴です。
岩塩キャンデー(扇雀飴本舗)
今回紹介する塩モノの中で、一番ヘビーな商品でしょう。ドイツ・ベルヒテスガーデンにある岩塩層に新鮮な湧水を注いで生成した再結晶岩塩を使用しています。
いわゆる塩飴なのですが、『ドイツの岩塩』というと、何か効き目がありそうな気がしますね。甘さとしょっぱさが拮抗しています。
塩分の過剰摂取にはならないの?
以上、塩味のお菓子をいくつか紹介いたしました。塩分というと、1日の塩分摂取量が気になる人もいるかと思います。1日の塩分摂取量の目安は、厚生労働省の基準だと男性10g未満、女性8g未満といわれています(厚生労働省Webサイトより)。
たとえば、上記岩塩キャンデーだと、1袋当たりの食塩含有量は3.15gとなっていますので、3袋舐めてしまうと1日の塩分摂取量をオーバーしてしまいます。このほかに、食事から摂取する塩分もありますから、舐めすぎは禁物です。
特に『実用塩モノ』は、おやつとしてパクパク食べるよりも、屋外作業や暑さでいつもより汗をかくような場合に摂取するものなのでしょう。
ポッカコーポレーション
アサヒ飲料
明治
クラシエ
米屋
ブルボン
チロルチョコ
森永製菓
フレンテインターナショナル
UHA味覚糖
榮太樓總本鋪
扇雀飴本舗