つぶ塩レモングミ(明治)
この品以降は『実用塩モノ』です。レモンピール入りグミに、しょっぱいパウダーが振りかけてあります。塩味だけでなく、レモンの酸味とグミの歯ごたえも加わりますので、なかなかイケます。アゴを使いますから、キャンディよりもよいかもしれません。
塩梅Pinky(フレンテ・インターナショナル)
塩ソーダ味も出ていますが、今回は梅塩味のほうを選んでみました。タブレットというとミント味が多いですが、この品は梅干味と考えてよいでしょう。やはり、塩味だけだと食べるのは難儀ですが、梅の酸っぱい味が加わると、前述のレモングミ同様、食べやすくなりますね。
炎天下に塩添加タブレット(森永製菓)
これは明らかに塩分補給用の商品です。塩レモン味となっていますが、今まで紹介した商品と異なり、塩味の方が明らかに勝っています。『水分補給と共に』とパッケージにあります。水分抜きで食べるのは大変なほど、塩味がキツいです。
特濃ミルク8.2 塩ミルク(UHA味覚糖)
西オーストラリア州の塩湖『デボラ湖』で収穫される天然塩『レイククリスタルソルト』を使用したキャンディです。ミルクの濃さであまり塩味を感じませんが、ときどき舌に当たる塩の結晶のしょっぱさがアクセントだったりもします。若干おしゃれ感も感じる品です。