カプリ島にあるリゾートホテル

オリエンタルな階段の手すりが印象的な「J.K.カプリ・プレイス」のエントランス undefined

オリエンタルな階段の手すりが印象的なエントランス  

イタリアを何度か訪れるたびのホテル巡り、その中でもフィレンツェの建築家Michele Bonan(ミケーレ・ボナン)がつくり出す洗練された空間にはいつも魅了されます。このカプリ島の「J.K.カプリ・プレイス」はいつか絶対訪れてみたいと思っていたホテルです。

エントランスから続く階段の手すりに注目、緩やかにカーブする手すりのデザインはオリエントを意識したデザインになっています。大きな油絵は「レディー・アシュレー」とか、階段の壁面に飾られたフォトフレームはここに滞在された著名なゲストの写真が飾られています。リゾート、地中海のカラーを巧みに取り入れた贅沢なインテリアになっています。


「J.K.カプリ・プレイス」の外観

「J.K.カプリ・プレイス」の外観

ナポリ唯一の港、マリーナ・グランデから観光のメッカからは反対の西側に、ゆるゆると坂道を10分ぐらい歩いた海へと突き出す崖の上にあります。この地は、今から2000年も前のローマ帝国時代、ここナポリにはローマ皇帝アウグストゥスとティベリウスが築いた12のヴィラの一つ「海の離宮(Palazzo a Mare)」があったと言われています。アウグストゥスや ティベリウスが楽しんだのと同じ海の美しい風景を眺めることができるとは、夢果てなく感無量です。


Michele Bonan(ミケーレ・ボナン)の洗練されたコーディネート

「J.K.カプリ・プレイス」のエントランス

「J.K.カプリ・プレイス」のエントランス

白い玄関ドアを開けると、Michele Bonan(ミケーレ・ボナン)のインテリアの世界が広がります。ヴォールト天井に囲まれた白い空間に、不朽のスタイルである時代を卓越した大胆な黒と白の市松模様のフロアが印象的です。大きな丸いテーブルが置かれゲストを迎えるために生花とアートブック、キャンドル、フォトフレームなどが飾られています。左には階段、右側にはレセプション、直進するとラウンジになります。



オリエンタルな雰囲気のレセプションルーム

オリエンタルな雰囲気のレセプションルーム

オリエンタルな雰囲気のレセプションルーム
目に飛び込んでくるのはゲスト用のまっ白なウィングチェア。白く塗装された木製の腰壁や木枠と対照的に黒く塗装されたフローリング、床に敷かれたオリエンタルな赤いラグ、デスクとその背後にある木製の衝立がオリエンタルなデザイン。デスクの前にある小さなテーブルと二つのスタンドランプはクールな金属製、さまざまな要素が巧みにコーディネートされています。


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