パリで学んだ女性のエレガントな寝室
フレンチテイストのフェミニンなお部屋は、パリに留学経験のある、センスのいい女性の住まい。音楽が好きで、バレエのレッスンも受けている。おしゃれにも、インテリアにも関心があり、自慢の部屋に友人を招いて、ワイン片手におしゃべりを楽しむというキャラクター。NORBERG/ノルベルグ リーフテーブル(4990円)、MARIUS/マリウス スツール(599円)、フェミニンなベッドはMELDAL/メルダル ディベッドフレーム(1万4900円)にSLUTAN/スルターンのマットレスを組み合わせ。天蓋ベッドの雰囲気を醸し出すカーテンづかいも要チェック
壁紙の色づかいが決め手ですね。壁に取り付けられるバタフライテーブルがあれば、狭い空間を有効に活用できるので、お友達が来たときはスタッキングしてあるスツールと、そのテーブルを広げてパーティーを。
ライトカラーでまとめた新婚カップルのプライベートルーム
実はこの3畳エキシビションには、時間の流れも盛り込まれています。エレガントな寝室の女性が、素敵な男性と結婚して二人暮らしを始め、子供が生まれてダイニングが家族仕様になり、子供部屋が必要になり、やがてまた夫婦の二人暮らしに。様々な状況の人たちに当てはまるインテリアのヒントが隠されています
こちらは、結婚して一緒に住み始めたばかりのフレッシュなカップルのお部屋です。2人の趣味は映画。休日はEKTOLP/エークトルプ寝椅子(フレーム2万6000円+カバー3900円)を2つ並べて、大きなテレビを見やすい位置に設置。寝椅子は、座ることも寝転がることもできて、長時間を過ごすには最適です。寝椅子の上の写真の飾り方がキュート!
次のページでは、3畳とは思えない充実のベッドルームとキッチンを。