子連れNGのレストラン…… その他のトラブルあれこれ 

旅先での子連れトラブルは、これだけにとどまりません。そのほか、起こりがちな事例を集めました。

盗難や紛失

子供に気を取られて、親がスリなどの盗難に遭う、ないしはうっかり所持品を紛失するといった事件・事故は、意外と多いもの。できるだけ貴重品は、チャックがついた鞄を身体の手前側に持ち、財布をしまうときなどは周囲の目が届かないように注意を払って、目立たぬようにしまうことです。

レストランでのマナー

レストラン

高級レストランのディナーも子連れはNGなことがある

海外の高級レストランのなかには、子供同伴を断るところも珍しくありません。予約時に確認をして、メニューにも対応してもらう手はずをとっておくと安心です。また、レストランでのマナーにもご注意。食事の最中、立ち歩いたり、レストラン内を走りまわったりと多動するようであれば、周囲の目も厳しくなります。カジュアルなレストラン、ブッフェスタイルのお店を選ぶ工夫を心がけ、ときにはルームサービスを利用したり、デリなど惣菜を購入して客室で食事するなど、濃淡つけるとよいでしょう。

身長・体重制限

また、観光船に乗る場合、テーマパーク等にある遊具の利用やアクティビティの参加では、お子さんの身長や体重に制限を設けているケースもあります。添乗員付きの団体旅行なら、各種情報が事前に入手できますが、個人で手配した旅では情報を欠くこともあるので、予約のときに確認するようにしましょう。特にスポーツ・アクティビティやテーマパークでの事故が起きないよう、親もスケジュールを組むときには注意しなくてはなりません。

 

おもらしや食べ散らかし

アクティビティ

子連れ海外には万一のことを考えた備えを

子連れ旅行のハプニングで、困ることがおもらし。トイレトレーニング中のお子さんには、念のため紙おむつを使用させるか、さもなければ替えの下着やウェットティッシュを持参して、トイレへは必ず親が同伴で利用するように心がけます。

レストランでの食べ散らかしは、度が過ぎるとクレームの対象に。テーブルを担当する係の人への御礼用に、チップとなる小額紙幣を多めに用意しておきましょう。また、食器をはじめ客室備品などの破損や、故意ではないにしろ他人の洋服を汚すなどのトラブルが起きたとき、謝っただけではすまないこともあります。加入した海外旅行保険の賠償責任補償を確認しておくようにしましょう。破損等のトラブル解決に、一番なのはお金です。
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※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。