この夏の足元はユッタ・ニューマンのレザーサンダルで

レザーブランドが手がける渾身のサンダル

女性デザイナー、ユッタ・ニューマンによるニューヨークのレザーブランド。大量生産することなく、彼女と十数人の職人によるこだわりのハンドクラフトを展開しており、ハイクオリティーで温かみのある革製品として世界中で愛され続けている。

財布やバッグなども手掛けるが、レザーサンダルとして有名だ。サンダル界の“ロールスロイス”と呼ばれるぐらい履き心地には定評がある。そして、何よりも惹かれるのが発色。これだけはっきりとした色を出しながらも、ポップで幼い印象を与えるのではなく、上品かつ大人な雰囲気を増すあたりがたまらない。

スタイリングのアクセントになるのはもちろん、おしゃれは足元からという言葉を実感させてくれるサンダルは多くはないはず。ぜひ、一度履いてみてその履き心地を堪能してみてはいかがだろう？

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