東洋のベニスと呼ばれている中国・蘇州にあるパンパシフィックホテル蘇州は、中国趣味のオリエンタルテイスト(中国や日本などの東洋的なイメージ)とモダンスタイルを融合したインテリア。その洗練されたオリエンタル&モダンな空間をご覧ください。
歴史と融合させて
中国の蘇州は、かつては。春秋時代に呉の都が置かれ絹織物の集散地として栄えた古い町。町のあちらこちらに運河が流れ水郷の町として知られています。伝統的な建築物や庭園も散在していて、悠久の歴史を感じる、ゆったりとした雰囲気の町です。パンパシフィックホテル蘇州は、そんな蘇州の歴史を意識して建てられています。建物もインテリアも中国の伝統的な要素を取り入れています。建物は瓦の屋根で、中庭のプールをぐるりと囲む回廊があり、落ち着いていて情緒があるホテルです。
屋根は瓦葺、回廊を施したパンパシフィックホテル。蘇州の町並みに溶け込んでいます。中央にプールがありゆったりとした休日が過ごせる。3階建ての向こうに見えるのは、旧館の屋根。(以下画像:ガイド撮影パンパシフィックホテル蘇州)
中国式もモダンにアレンジして>>