【ステップ3】お肌のケアはいつもより念入りに
表情やからだづくりは気持ちによるところも大きいのです。
化粧水をつけるときに大事なのは、もうこれ以上入らないところまでお肌に化粧水を入れることです。コットンでつけたら次は手にとり、ゆっくりと時間をかけて肌に浸透させます。美容液は栄養を補給する役割、クリームは蓋をする役割なので、保湿を完璧にするには化粧水をしっかりつけること。
ボディクリームも、顔以外の箇所にはすべて塗ったほうがいいです。肘、膝、足の裏、首、胸元、おなか、おしりにまで塗ることを習慣にすると、綺麗なお肌が完成します。
【ステップ4】美しくなるためにメイクをする
同じ時間をかけてメイクをするのなら、適当なメイクでいいやという気持ちより、美しくなるためにメイクをすると思っていたほうが断然にいいですよね。まず
は、メイクをする環境を整えるところからはじめてください。
お部屋の中でいちばん綺麗に照明が届く場所は必ずあるので、そこでメイクをするようにしてください。メイクボックスや鏡台は綺麗ですか? 美しくなるための場所や道具が汚かったら意味がないので、筆やスポンジを洗ったり、鏡を磨いたり、メイク環境を整えることが大事です。
これは私も最近気付いたのですが、小さな鏡でメイクをするより、大きな鏡でメイクをするほうが、オーラは放出されやすいです。大きな鏡だと、すっぴんから完成していくまでの全体像を見れるので、気持ちもいっしょに上げていくことができるんですね。