カイエンSとカイエンSハイブリッドの違いは、フロントフェンダーにあるハイブリッドのロゴ以外、ほとんどない。ボディサイズは 全長4845×全幅1940×全高1710mm。価格は1092万円で、左と右ハンドルともに同じアイドリングストップに入る瞬間やエンジン始動時の音、振動はかなり抑えられている。エンジン音そのものも普通に流す分には少しもの足らなく思えるほどジェントルだ。全幅は1940mmとワイドだが、可動量の大きなシートリフターで調整すれば取り回しもサイズほど苦に感じないカイエンSは、400psを発生する4.8LのV8だが、カイエンSハイブリッドは、333psの3.0LのV6を搭載する。ただし、47psのモーターによるアシストにより、システム合計で380psに到達。アクセルを踏み込めば20psの差はそこそこあるが、カイエンSハイブリッドの燃費やEVモードやアイドリングストップなどの恩恵に加え、ハイブリッドである「社会性」を考えると個人的にはカイエンSハイブリッドをチョイスすべきだろうなと感じるインパネの景色もガソリン仕様とほとんど同じだ。ハイブリッドのシステム図が、メーター内にある液晶画面の表示されたり、EVモードやスポーツモードボタンが用意される程度。コンフォート、ノーマル、スポーツのダンパー設定も装備されるこの写真の記事を読む※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。