芝大神宮~大門~

芝大神宮

社殿の後ろには東京タワーも見える芝大神宮。社務所にはかわいい御守が並びます

1603年、お江の舅・家康は征夷大将軍となり、江戸幕府を開きます。そして1614年、徳川家の支配を盤石にするため、目障りな豊臣家を滅亡させようと『大阪の役』を仕掛けるのです。この時お江が戦勝祈願したのが地下鉄『大門』駅から歩いてすぐのところにある『芝大神宮』。祈願にはお江本人ではなく、後に三代将軍となる息子・家光の乳母であった春日局が代参し参詣しました。

千木筥

「良縁に恵まれる」と人気の千木筥。タンスに納めるとご利益があるとか

ところで春日局が参詣した頃から存在し、現在も人気の御守が『千木筥(ちぎばこ)』(1200円)。これは芝大神宮オリジナルのもので、祭礼の時に季節の果物を盛る器・千木筥を模した、高さ10センチメートルほどのちょっと大きな御守です。“千木”が語呂合わせで“千着”となることから、「着る物が増える」=「財力のある良縁に恵まれる」とされ、女性の幸福守りとして人気を博しています。

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芝大神宮
住所:東京都港区芝大門1-12-7 
TEL:03-3431-4802
アクセス:都営地下鉄浅草線・大江戸線『大門』駅より徒歩1分

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