自分のことを認め、受け入れる
まずは自分がどんな人間なのか知る。そしてコンプレックスがあるなら、それをバネにしてみる。
理想像に近づこうとすることは、自信が育ってないうちは振り回されるだけなので、ひとまずおいておいて。
まずは、自分がもっている自信の種をしっかり見つけて育んでいきましょう。
どんな人も、家族や周りの人に大事にされて大人になっていますよね。自分を大切にすることは、自分を愛してくれている人たちの思いも大切にすること。
身近の人やあなたに注がれるその想いを大切にしているうちに、自信が芽生えてくることでしょう。
イマイチな男性に心惹かれてしまったときは?
「こうなってくれると嬉しい」という提案の姿勢で、愛情もって注意しましょう!
まず、自分の意見をしっかり言うことを忘れずに! 「こんなことを言ったら嫌われるから……」と思って言わないうちは、相手のことを好きなようでいて、実は自己愛なのです。「相手はワガママだから」というのは言い訳。ワガママにさせる人がいるから、ワガママになるものです。
人を叱るときは、褒めて、叱って、また褒める“サンドウィッチ方式”がオススメ。そうすると、相手は受け入れてくれやすくなります。自分の理想を押し付けるのではなく、嫌われること覚悟で直してほしいことを言えるのは愛あってのことです。
結局、恋愛は自分自身の問題
彼の成長を見届けなくても良いのです。一緒に、成長していくか、やるべきことはやったと離れるか、結局は自分の気持ちの問題。
自分に合った男性との恋愛の成就をかなえる自分磨きのヒント、掴めたでしょうか?
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