ピエールマルコリーニ
クールフランボワーズ
2011年のピエールマルコリーニのバレンタインアイテムは、「クールフランボワーズ(7粒入り2,205円)」。マルコリーニのバレンタインを象徴するチョコレートです。
この赤く美しいひと粒は、フランボワーズの甘ずっぱさとカカオのマリアージュが自慢。この「クールフランボワーズ」をモチーフにした缶製の箱の中に、様々なプラリーヌたちが詰まったバレンタインセレクションも用意されています。
ピエールマルコリーニ HP
グランド ハイアット 東京
グランドセレクション
ワールド チョコレート マスターズ 2009を受賞した、世界一のショコラティエ 平井氏による「グランド セレクション(2300円)」。箱の中には、食感や味わい、香りが重ならないように配慮した3種のボンボンショコラが入っています。
それは、甘ずっぱいオレンジ風味のガナッシュとサクサクのクレープダンテルにプラリネやホワイトチョコが絡み合った「オレンジアメール」、華やかなレモンゼリーをフランボワーズ ガナッシュでサンドし、ミルクチョコレートでコーティングした「シトロン フランボワーズ」、牛乳で煮出し、濃厚で奥行きのある甘く香るトンカ豆とやわらかいキャラメルを使った「キャラメルトンカ」。
それぞれの個性を感じながら食べてほしいという平井氏の思いが詰まったボンボンショコラです。
グランド ハイアット 東京
フィオレンティーナ ペストリーブティック HP
コロンバン
原宿焼きショコラ
こちらは、私も一度で魅了されたお菓子。もともと東京駅での催事商品として販売された「原宿焼きショコラ」です。記録的な売上となり、定番商品として販売されるようになりました。
ふわふわのエアインチョコに、サクサクのチョコレートクランチを混ぜ込んで、焼き上げてあります。カカオマスの配合比を上げたビター感が深い味わいを呼ぶ、ひと粒で食べ応えがあるのが特徴です。
開発のきっかけは、常温でも手で溶けずに、おいしく食べられる商品を作ろうという心意気。砂糖の含有量によって食感が変わってくるので、ほろほろ、かつ、しっとりの口あたりを出すのに苦労したそうです。
お値段は、5個入り630円、12個入り1050円、18個入り1575円。
コロンバン HP