ハワイの不動産、メリットとデメリットとは?
投資するために持つか、住むために持つか、目的はいろいろありますが、ハワイの不動産の魅力を整理してみました。
ハワイの不動産が持つ3つのメリット
メリットその1.価格が安定しているハワイの不動産の最大のメリットは安全な資産だということです。2008年のリーマンショックはアメリカ不動産の価値崩落がもたらした危機でしたが、ハワイの不動産はそんなこととの影響も大して受けずに安定した価格を維持しています。
「有事の金」などと言われますが、ハワイの不動産こそ世界で一番安定した安全資産だと思います。
メリットその2.治安や気候が良い
日本の不動産のリスクは、地震と人口減少ですし、アメリカの不動産のリスクは治安の悪さと人口の移動です。しかし、ハワイにはどのリスクもありません。地震もない、治安も良い。人口も増え続けていますしし、観光客の流入は年間670万人と一流の国際観光都市です。
ハワイは温暖で湿気がありません。活動的に過ごすにも最適ですし、療養や治療にもふさわしいパワースポットです。
メリットその3.日系人が多い
ハワイはアメリカの一つの州ですが、世界中の民族が集結している多民族社会です。その最大派がアジア民族、そしてアジア勢で最多なのが日系人です。海外不動産というと敷居が高く感じますが、ハワイには大勢の日系人が住んでおり、日本人も多いから、何かと安心です。
日本人向けのサービスも充実しているので、日本人が海外で投資をするにはなじみやすい場所といえます。
もちろん、ハワイが不動産投資に最適の場所だと言い切れない部分もあります。ハワイ不動産のデメリットとリスクも知っておかないとまずいでしょう。そのデメリットとリスクは次のページで!