刺激にも癒しにもなる「ふたりのクリスマス」
写真を撮って送れば、別々の場所にいても同じ景色を見られます。デジタルツールを上手に活用して。
いくら倦怠期でも、クリスマスくらいは気分を盛り上げて。相手がなかなか乗り気にならなくても、めげずに「あなたと一緒に楽しみたい」気持ちをアピールし続ければ、当日までに多少はほぐれることでしょう。
長年付き合っているカップルは「はじめてのクリスマス」のデートを再現するのも面白い試みです。昔を懐かしむことで新鮮な気持ちがよみがえったり、歴史が紡いだふたりの絆を再認識できるかもしれません。
■クリスマスに会えない場合は……
遠距離や多忙すぎる相手の場合、クリスマスのイベントそのものを楽しむ時間も気持ちの余裕もないかもしれません。そんなとき相手に無理をさせるのは逆効果。どれほどクリスマスにこだわりがあるとしても、イベントより恋人のほうが大事なのは当然のこと。相手の事情を汲んであげるのも愛情のうちです。
「会えなくてさびしい」などと忙しい相手に不満を抱くくらいなら、他の人と楽しく過ごせばいいのです。さびしがるのはあなたの勝手。
今年がダメなら来年があります。クリスマスがダメでもお正月は一緒に過ごせるかもしれません。イベントは、楽しめる心の余裕があってこそ。
会えないほど多忙な恋人には、イルミネーションやツリーを写真に撮っておすそわけ。「来年は一緒に観ようね」と明るくアピールを。
もうすぐクリスマス。あなたは誰とどんな風に過ごしたいですか?
恋心に迷いがある人にとっては、自分の正直な気持ちを確かめるいい機会かもしれません。ハッピーなクリスマスを迎えるためにも、まずはあなた自身の気持ちと向き合ってみて。
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