ある調査によると、昨年冬のボーナスの使い道は、1位:貯蓄、2位:生活費の補てん、3位:旅行やレジャーだったそう。毎月のお給料も下降傾向にあるだけに、今年はボーナスを生活費の補てんに回す人の割合がさらに高まりそうです。
企業や個人の業績に左右されやすいボーナスは、フタを開けてみないと確かな金額はわからないもの。あてにし過ぎずに、毎月の収入内できちんと帳尻が合う家計に近付けたいですね。そうすれば、受け取った範囲内で旅行や貯蓄など新たな計画が立てられます。
ボーナス前のこの時期、(分かっちゃいるけど、なかなかできない)家計の見直しにいい機会かも!?
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。