敷地を9つに分ける
間取りを考えるときすぐに部屋数や部屋の広さを考えるのではなく、まず敷地を9つのゾーンに区切って考えてみて下さい。図のように9つのゾーンに分けることで、周囲環境との関係性や敷地の有効活用のヒントが生まれてきます。
(参考:「住まいの解剖図鑑」増田奏 著)
パターンの分け方
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一般的には日当たりのよい南側道路の敷地が好まれます。しかし決して南側道路の敷地だけが良いわけではありません。北側道路の敷地にも有利に働く点はあるのです。そのほかにも様々な形の敷地があります。限られた敷地を上手く活かして快適な住まいづくりを目指しましょう。
(参考:「住まいの解剖図鑑」増田奏 著)