BELISTA横浜の隣地に計143邸が誕生
当サイトで、大規模であるにもかかわらずシングル向けプランニングに特徴があるとして紹介したBELISTA横浜。2009年に好調に完売し、横浜エリアの人気物件の一つになりました。その並びの敷地に、弐番館、参番館、四番館合わせて143邸が建てられます。選ばれたプランは、BELISTA横浜と同様に30平米台~60平米台のコンパクトプラン中心です。
建設地は、JR東海道線「横浜」駅も徒歩圏の京浜急行本線「戸部」駅から徒歩4分の地。都市部近郊で、フットワークの良い足回りは、前回分譲時もシングル・ディンクスの購入層に支持されました。
前回の経験も踏まえプランニングされた弐番館、参番館、四番館。都市部の単身層やディンクス層の人口がますます増加する中、コンパクトプランのニーズは今後高まっていくでしょう。
コンパクトプランは時代のニーズ
優良物件の特徴は?
単身向けマンションとして、かつて一世風靡したワンルームマンション。右肩上がりの地価上昇や投資マンションブーム、都市部への居住者の流入などが背景にはありました。但し、かつてのワンルームマンションには経済性が重視され、住む側の視点が抜けていた物件も少なくありません。
都心回帰の中で、コンパクトマンションの供給が増える中、中古市場でも売りやすい物件、売りにくい物件と明暗が分かれています。
条件として挙げられるのが立地です。単身層が好む立地のマンションは人気があります。自由が丘、武蔵小山、阿佐ヶ谷、戸越公園、恵比寿などは代表的な立地で、横浜なども人気があります。
2つ目は、暮らしやすいプランニングになっているか。専有面積が狭いとプランニングの差による間取りの違いで随分暮らしやすさが違ってきます。間口ワイドでも、実際ベットを置いた際に使いやすいかどうかが、良く練られていないと使いにくかったりします。
3つ目が、外観や共用部の意匠でマンションとしての存在感がありセキュリティーや管理などがしっかりしていること。そういう点では、ある程度規模のあるマンションの方が充実しているケースが多いといえるでしょう。
次ページでは、全戸南東向きでプランニングされたBELISTA横浜弐番館・参番館・四番館の企画内容を紹介します。