ホットプレート/ホットプレート・グリル鍋の選び方

ホットプレート・グリル鍋のメーカー別特徴

ホットプレート・グリル鍋はメーカー毎にさまざまな特色があります。各社の機能をまとめました。メーカーの特色からホットプレート・グリル鍋を選ぶのも、ひとつの選び方ですよ

執筆者:戸井田 園子

ホットプレート・グリル鍋のメーカー別情報

ホットプレート・グリル鍋は、大手総合メーカー全社が参入している製品ではありません。タイガー・象印など調理家電に強いメーカーが力を入れている一方、小さなメーカーもぽつぽつと製品を出しています。そのため店頭では、あまり馴染みがないメーカーも目にすることもあるでしょう。

価格は、2千円台の非常にお手頃価格のものから、3万円以上の高額なものまでいろいろ。ちなみに、低価格のホットプレート・グリル鍋は、単機能でシンプルなものが多く、手軽さが魅力ですが、プレートの耐久性やメンテナンス性などは、それなり。

それに対し、高額機種はプレートの耐久性やメンテナンスもしやすいため、結果的に長く使えることにつながります。しかし、付属のプレートや鍋が多いため高額になる機種もあります。必要な付属品を絞り込んで価格調整をするのも賢い方法ですので、購入時には、仕様をしっかり確認することをおすすめします。

また、大物生活家電と違い、必ず毎年新製品が発売されるというジャンルでなく、ロングセラーとして人気の製品もあります。当サイトでは、製品種類が複数扱うメーカーを中心に、各社の特徴をまとめました。

■INDEX
・象印:シリーズ展開が豊富で選びやすい
・タイガー:プレートタイプもグリルタイプも充実
・東芝:ジンギスカン風ドームプレートが特徴
・パナソニック:業界初のIHホットプレート開発
・その他、注目メーカーをまとめてご紹介!

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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