グリル鍋は「鍋」という役割がメインなので丸型しかありませんが、ホットプレートの形状はいろいろあります。各メーカーにより、その形は微妙に異なりますが、大きく分類すると以下の3タイプとなります。

形状により、それぞれメリット・デメリットがあるものです。お使いの食卓の形や座り方、また一緒に食べる人数などを考慮して、使い勝手の良い形を選んで下さい。

角型(長方形)ホットプレート

最近の主流。横幅が大きく、プレート面積が広く取れます。一度にたくさん調理がしたい人には、この形状が人気です。ヒーターの配置によっては、四隅の火力が弱くなりがちなので、購入時にプレート下のヒーターをチェックして下さい。形が四角いので、タテ・ヨコどちらでも収納できるタイプがあり、収納時の納まりが良いのもメリットです。大きいサイズが欲しい人には、この形状が扱いやすいでしょう。

■代表機種:CRV-B300(タイガー) 
最もカチッとした四角いタイプがこちら。付属のプレートも全て納めて固定できるため、縦置きが可能。大型でも収納スペースを取らない点が人気。

 

楕円型(オーバルタイプ)ホットプレート

長方形の角が取れている分、テーブルスペースが有効に使え、食器類が並べやすいのが特長。また、コーナー部分の焼きムラも軽減されます。周囲が曲線のため、縦置きに収納することはできないので、平置きできる収納スペースの確保は忘れずに。

■代表機種:EA-BP30(象印)
オーバルタイプの種類が最も多いのが象印。こちらはプレート3枚タイプの最上位機種。この他に、2枚タイプ(EA-BH20)・1枚タイプ(EA-BD10)がある。

 

丸型ホットプレート

一時は主流でしたが、プレートの面積を大きくしようとするとタテ・ヨコともに寸法が大きくなり、扱い難くなるため、ホットプレートではこの形状(丸型)は少なくなっています。一方、グリル鍋は丸型のみなので、グリル鍋に付属する焼きものプレートは全て丸型となります。ヒーターが均一に配置しやすく、焼きムラが少ないのがメリットと言えるでしょう。

■代表機種:CRX-A100(タイガー)
大人の上質なライフスタイルをコンセプトにしている「GRANDX」シリーズのホットプレート。陶板を使ったプレートで“焼き”を極めた本格タイプ。ご夫婦のふたり暮らしにおすすめ。

 

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