利回りで換算すると、15%以上のものも!

 

 

毎月、収入やライフスタイルにあった積み立てができていて、さらに余裕がある人は、余ったお金で、「デパート積立」や「旅行積立」を検討してみてもいいでしょう。

●「デパート積立」とは
デパートをよく利用する人なら検討したいのが、デパート積立でしょう。「デパート友の会」「百貨店友の会」ともいいます。

毎月一定額を積み立てると、12カ月後に1カ月分のボーナスが追加され、商品券やプリペイドカードを受け取れるというものです。

例えば、毎月5000円を積み立てると、5000円×12カ月+ボーナス5000円=6万5000円分の買い物ができ、利回りに換算すると、なんと15%以上!高級ブランド(一部を除く)のほか、お中元、お歳暮やデパ地下の食材も購入でき、セール品でも使えるのでメリット大。また、観劇の優待案内や、買い物の割引特典など、さまざまな優待がついてくるのも魅力です。

ただし、使いすぎてしまっては逆効果なので、普段からよく利用するデパートを選んで、確実に使う金額だけを積み立てるようにしましょう。

デメリットとしては、万一そのデパートが倒産した場合に、積み立て金が全額は戻らない場合があるので注意が必要です。

●「旅行積立」とは
旅行によく行く人なら、旅行会社や航空会社が取り扱う「旅行積立」もオトクです。

12回~60回などで毎月積み立てていき、満期になるとサービス額がプラスされて、旅行費用に充てられます。

JTBの「たびたびバンク」の定期積立プランなら、1.75%のサービス額がつき、JTBのパッケージツアーや国際航空券などに使えます。ANA旅行積立プランは、最大3%のサービス額が。航空券に使う以外にも、ホテルの支払いや買い物などでも利用できます。


「投資」も興味がある人に向けて…なんと月々1000円で積み立てできる投資もあるんです!

取材・文/西山美紀 監修/畠中雅子(ファイナンシャル・プランナー)

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