今は、収入がどんどん下がる時代。「貯める習慣」をつくらないと貯まらない!

「今のお給料では、貯めるのは難しい。そのうちお給料が上がったら貯めようかな…」と考えている人はいませんか? もしいたら、要注意です!

確かに昔は、収入が右肩上がりに順調に増えていった時代がありました。右肩上がりの時代なら、収入がアップして、余裕が出てきた時点で貯めはじめることもできました。でも、今は残念ながら、収入は減少傾向にあります(下グラフ参照)。しかもこれから、社会保険料の負担は増えていくので、可処分所得はますます減っていくでしょう。

つまり、「いつか貯めよう」と思っていても、その「いつか」は、やってきません。今は、自分で動きだして、「貯める習慣」をつくらなければ、貯まらない時代なのです。

それには、まず今から動き出すことが大事です。そのための生活習慣や貯蓄習慣を、これから学んでいきましょう。

 

画像をクリックすると拡大します。



大金を手にするような近道はなし。確実に「貯まる方法」を身につけよう。

では、「貯まる人」になるためには、どうしたらいいのでしょうか?

「株で1億円貯めた」「手元の100万円が3億円に!」というような、いかにもオイシそうな話を耳にすることがあるかもしれません。手っ取り早く大金を手にする話は、かなり魅力的に聞こえます。でも、はたして、その情報をそのままマネして、本当に1億円や3億円を貯められるのでしょうか? 

その人は運よく理論が当たって、偶然儲けることができたかもしれません。他の人が二番煎じでトライしてみても、残念ですが、うまくいく確率は限りなくゼロに近いはずです。

そのような特別なやり方で、少ない確率を狙うよりも、まずはきちんとお金を貯められる王道パターンを知ることが、お金が貯まる近道です。

確実に「お金が貯まる人」になれる方法を、チェックしていきましょう。


では、お金が貯まる人が必ず実践している習慣(家計・節約法)とは?

取材・文/西山美紀 監修/畠中雅子(ファイナンシャル・プランナー)

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。