ウケる“ニュー日本土産”満載
4階は「江戸小路」と題されたエリアで、江戸の街並みの中、散策しながらショッピング・グルメが楽しめる空間。5階は「TOKYO POP TOWN」と名付けられ、現代から未来の東京・日本文化の発信がテーマとなっています。ところで出国前に迷うのは「海外へのお土産」。扇子や風呂敷、日本人形など伝統的なものを購入しがちですが、E・DO MARKET PLACEには、“ハイセンス”かつ“日本らしい”お土産が感激するほど揃っているのです。
たとえば『面白てぃしゃつ屋』は和柄のTシャツなどを扱うショップ。「江戸」や「お嬢」「羽田」などの漢字が大胆にデザインされた商品が、店内いっぱいにディスプレイされています。海外でウケること間違いなしのTシャツは1枚1900円からとお手頃価格です。
また『Edo食賓館』は、日本全国の名産品が北から南の順に整然と並ぶお店。日本のスイーツをお土産にしたい人には助かるスポットではないでしょうか。
ゴージャスなお土産をお求めの場合は、芸術品のような眼鏡はいかがでしょう。眼鏡産地・鯖江のメーカー直営店である『金子眼鏡店』では、蒔絵がほどこされた高級フレームなどを販売。お値段は10万円前後だそうですが、外国人観光客から熱いまなざしを受けている逸品です。
そして今“日本らしい”といえば、忘れてならないのがアニメとキャラクター。5階にはジブリ作品や『銀河鉄道999』『新世紀エヴァンゲリオン』をモチーフにした商品を扱う店や、キティちゃんが“Hello Kitty 流 JAPANESE STYLE”を発信するショップ『ハローキティ ジャパン』、あざらしのキャラクター・しろたん初のオンリーショップ『しろたんタウン』などが軒を連ねているので、日本が世界に誇るアニメやキャラクターをお土産としてゲットできます。
この他にも金沢生まれ、東京・神楽坂育ちの和コスメブランド『まかないこすめ』では、日本の名所・名物が浮き上がるあぶらとり紙を。トートバッグブランドの専門店『ルートート ギャラリー』では、鮮やかな色合いの富士山、折り鶴、水引などをデザインしたトートバッグを販売するなど、羽田限定商品も目白押し。自分へのお土産も思わず買ってしまう、誘惑いっぱいのフロアです。
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