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愛犬の写真を上手に撮る方法(6ページ目)

愛犬の写真、たくさん残しておきたいですよね。より綺麗な写真で残せたら最高! でも、なかなかうまく撮れない……。そんな方に愛犬の写真を上手に撮るポイントをお教えします。

大塚 良重

大塚 良重

犬 ガイド

犬専門ライター歴25年以上。1頭の犬との出会いが人生を変える。愛犬への感謝を胸に、ライターへと転身した後、犬専門月刊誌や新聞での連載や、取材記事、書籍、一般雑誌、web等で執筆。特に犬の介護、シニア犬、ペットロスはライフワークテーマで、「犬と人との関係」に最もアンテナが動く。信条は、“犬こそソウルメイト”。

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その他のポイント

その他、犬を撮影する際に覚えておきたいことはあるでしょうか。

「カメラを覗いた時、いらないと思う余分なものは削りましょう。被写体となる犬との位置関係も考えてみてください。可能ならレフ板などの小道具を使って撮影するのもいいでしょう。レフ板は逆光時に有効です。光をレフ板に反射させて光を綺麗に回すわけですが、感度設定やストロボの設定にしろ、こうしたちょっとした手間を惜しまないということが写真をより綺麗に撮る秘訣ではないでしょうか。毎日たくさんのシャッターチャンスがあるのですから、ぜひとも素敵な写真を撮ってくださいね」(平山さん)


カメラは写してこそ意味あるもの。しまいっぱなしにせず、いつでも手にとれるところに置き、シャッターチャンスを逃さないようにしてくださいね。撮れば撮るほど上達するのが写真。素敵な愛犬アルバムができますように。


【取材協力】 プロカメラマン 平山舜二さん
プロカメラマンundefined平山舜二さん

プロカメラマン 平山舜二さん

WELCOME TO Shunji Hirayama,s Photo Works
(平山さんのオフィシャルサイト)
office PW(平山さんが手がけるHP制作サイト)
東京工芸大学卒業後、主に広告写真の撮影に携わる。1999年にフリーランスカメラマンとして独立。雑誌の撮影から広告撮影など幅広く活躍する中で、現在ではペット関連、特に犬の撮影が最も多い。信条は「こだわり過ぎない」ということ。犬達の生き生きとした姿を切り取ることにかけては定評がある。
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ペットは、種類や体格(体重、サイズ、成長)などにより個体差があります。記事内容は全ての個体へ一様に当てはまるわけではありません。

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