散歩中にモデルルームを発見したら、
周辺環境、反対運動などをチェック

建築中の現場
建築現場を見ればどこが施工監理しているかなども分かる
さて、では実際に散歩中にモデルルームを見つけたとしましょう。散歩してみて気持ちがいいと思える街であれば、ちょっと入ってみましょう。その際、そのモデルルームが建設現地にあるものか、離れた場所にあるものかをまずチェックします。現地であれば、気持ちよく散歩した街にあるわけですから、これは有望。しかし、離れた場所ということであれば、そこを歩いたかどうかを確認。行ったことのない場所であれば後ででもいいので、現地にも行ってみましょう。

現地周辺
どんな物件であれ、敷地周辺1周は必須
現地にある場合にはとりあえず敷地の周りをぐるりと歩いてみましょう。防災、防犯面で気になる場所がないかを見るためです。具体的には細い路地や古い住宅が密集した場所、ゴミや壊れた自転車などが放置されている場所が周囲にないかをチェックします。

もうひとつ、反対運動の有無も見てみましょう。住宅街ではマンション建設に対して比較的反対が起りやすいので反対運動があるというだけで×というわけではありません。が、細い道に面した大規模物件や周囲とあまりに調和しない規模、外観の建物、住民の声を全く聞こうとしていない開発会社の姿勢が見えるような看板などには注意が必要。住んでいる人の権益だけでなく、災害時の安全や環境問題などを挙げて反対されている場合には、避けたほうが無難かもしれません。

駐車場
駐車場では車種とナンバープレートを見てみよう
モデルルームに駐車場がある時にはナンバーや車種を見てみましょう。その人の見た目よりも車のほうがよりその人を表わすこともある今日この頃です、将来隣人になるかもしれない人がどこから来た人なのか、どんな家族構成なのか……を見ておくのは役に立つはずです。

ところで、見かけたモデルルームが明らかに予算オーバーと思われる場合はどうするか?時間があるなら、覗いておくことをお勧めします。設備や内装など、高額物件にはそれなりのモノが使われているはずですから、そうしたものの勉強と思えば参考になります。ただし、良いものを最初に見てしまうと後から見るものがよく見えなくなる可能性もありますから、その辺りは勉強、参考と心しておく必要があります。

最後に効率的なモデルルーム見学のノウハウをご披露!