多くの生徒が受験とクラブ活動を両立 清風高校

清風

大阪を代表する男子校で文武両道を実践したい生徒に最適な清風高校

1932年の設立以来、「徳・健・財」を身につけ、社会のすべてから安心、尊敬、信頼される人間を育てるという方針のもとに教育を実践している清風高校。毎朝の朝礼では、般若心境を読誦し、校長自らが訓話を行っている。1年生の高野山、2年生の法隆寺、3年生での伊勢神宮への参拝を三大修養行事として実施し、信仰の大切さを体得させている。

学園生活をより充実させるために部活動にも力を入れている。運動部、文化部ともに多くの生徒が受験勉強とクラブ活動を両立。器械体操部や陸上競技部、新体操部などのようにインターハイ常連のクラブ活動も数多い。勉強もクラブ活動も中途半端に終わらせたくないと考える生徒たちの努力の結果であり、過去に多くのトップアスリートを輩出してきた同校ならではの指導方法があってのことだろう。

大阪を代表する男子校で文武両道を実践したい生徒に最適な高校である。

東大・京大・医学部進学を目指すコースもある

「文理コース」(2011年度入試から「普通科」より名称変更)は、国公立大学や難関私立大学への進学を目指す生徒が対象だ。1年次から毎学期末に実施される三者面談や進学講和で生徒の受験に対する意識づけを図りながら、確実な学力を身につけさせている。2年生進級時に成績と適性により40名以上が「理数科」へ転科できることも生徒たちのモチベーションを高めている。

難関国公立大学を目指す生徒が集うのが「理数科」。2年生から理科系・文科系に分かれ、3年1学期までに高校課程をほぼ終了。あとは志望校別に入試を意識した実践的な演習やテストを繰り返すことでより実力を高めていく。若干であるが、 2・3年進級時に「理三6か年コース」に転科することもできる。東京大学・京都大学・国公立大医学部への進学を目指すコースが「理三6か年コース」。このコースは、基本的に清風中学校から続く6か年コースで、別の中学から入学した生徒は1年間は独立したカリキュラムを実践。内部進学生の進度差を調整し、2年生進級時から「理三6か年コース」に編入し、内部進学生と一緒にハイレベルな授業を受ける。1年次の授業展開はかなりハードなものになるが、「東大、京大へ進学したい」という高い志を抱いて入学しているため、何ら問題はない。

清風高校の大学進学実績

2010年度の主な実績としては、国公立大では東大3名、京大24名、大阪大44名、神戸大29名など。私立では、早稲田25名、慶應義塾25名、同志社163名、立命館129名、関西学院115名、関西190名などとなっている。

清風高校の入試傾向

入試科目は国・数・英・理・社で各50分、各100点の500点満点なっている。面接あり。理三6カ年編入コースは75%弱、理数科は70%くらい、普通科(次年度からは、「文理コース」)55%くらいが合格最低点ラインとなっている。

清風高校の学費(2010年度)

  • 入学金 220000円
  • 授業料 620000円(年額)
  • 就学旅行積立金 139500円(年額)
  • 諸費用預かり金 90000円(年額)
  • 初年度年間納入費用 1069500円
※制服などは別途費用が必要
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