ライジングブル投資顧問の売買シミュレーションに注目!
売買シミュレーションでは、マクロ情報から個別銘柄情報までを精査し、「何を購入する?」を始め、「追加購入」「利益確定で売却する」「ロスカットで売却する」までを実践的にお伝えしています。2008年10月以降の売買結果を参考に、手元資金100万円で運用すると1年間の売買で3.2倍のパフォーマンスが得られています。
☆2008年10月28日、日本製鋼所(5631)を株価490円で2000株購入
⇒投資金額98万円
☆2008年11月13日、日本製鋼所(5631)を利益確定、991円で売却
⇒売却益100.2万円、総資金は200.2万円と約2倍に増加
☆2カ月後の2009年1月28日、日本ガイシ(5333)を株価1,152円で1000株購入
⇒投資金額115.2万円、資金残高85万円
☆2009年2月25日、アルバック(6728)を株価1,448円で500株購入
⇒投資金額72.4万円、資金残高12.6万円
☆2009年9月28日、アルバック(6728)を利益確定、2320円で売却
⇒売却益43.6万円、資金残高128.6万円
☆2009年11月16日、日本ガイシ(5333)を利益確定、1920円で売却
⇒売却益76.8万円、資金残高320.6万円
売却益合計220.6万円、総資金は320.6万円と3.2倍に増加!
※上記はライジングブル投資顧問で実際に行ったシミュレーションの一部を抜粋したモデルケースとなります。手数料、税金等のコストは計算に入れておりません。
大きな流れとして日本製鋼所購入→売却→日本ガイシ、アルバック購入→売却となります。売買頻度は少ないのですが、要所要所で売買することにより大幅な利益を得られています。
詳細は下記リンクをご参照ください。(2010年7月記事)
http://blog.livedoor.jp/riging01/archives/cat_10003501.html?p=2
今、購入しておきたい銘柄は?
計測器の大手企業であるアンリツ(6754)に注目です。携帯電話向けなど、ネットワーク系の計測器に強みを持っています。
日本ではNTTドコモの3Gサービス(FOMA:W-CDMA方式)が2001年よりスタートしていますが、開発段階から端末の普及、基地局の建設保守と、あらゆる面で必要になるのが計測器です。
現在、中国での3G、日米欧でのLTE(3.9G)サービスに向けた動きが活発化しており、2010年は当社の計測器が世界中で活躍することが期待されます。
特に基地局向けの計測器は世界シェア7割を占めており、その他にも高シェア製品を多数有しているのが特徴です。
直近ではファイナンスを発表(ユーロ建て転換社債を発行)し、株式需給悪化懸念から一時的に下げていますが、これにより100億円を好条件で資金調達でき、将来の研究開発や設備投資に活かされます。
株価調整後は絶好の買いチャンスとなるかもしれません。